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江戸を感じる広い庭園を散策

おなかもいっぱいになった所で、築地市場から歩いてすぐの「浜離宮恩賜庭園」へ。一歩公園内に足を踏み入れればそこはとても都心とは思えないほどの広さと緑の多さに驚かされる。新橋・汐留の近代的なビル群と江戸時代の趣を残す庭園風景の不思議なミスマッチ感が楽しめる。 芝生の香り、鳥の声、池に泳ぐ水鳥や魚、海から吹く心地よい風…園内は都心とは思えないほどの自然が広がっている。
「茶屋は池に面しているからいい景色だね。」「抹茶って普段飲む機会があまり無いけど、美味しい。」

そろそろひと休みしようかーー

園内はとても広い。普通に一周して歩くだけで約一時間かかる。歩き疲れたら猫も集う屋根のあるあずま屋で一休み。周りには木立がそびえ森林浴気分が味わえる。園内にはこのような休憩スポットが多数あり、お弁当を持ち込んで食べる姿も見られる。トイレも5カ所あり、女性も安心して利用できる。

昼の公園も気持ちがいいけれど、浜離宮には夜の楽しみもある。9/21(金)〜10/1(月)の期間中、「中秋の名月とライトアップ」というイベントが催され、開園時間が4時間延長される。最終入園は夜8時30分。庭園内の歩道等がライトアップされ、幻想的な夜の庭園が楽しめるとのこと。会社帰りに是非立ち寄ってみたい。

「あっ、あそこに猫がいるよ。かわいい!」「猫ものんびり昼寝しているね。和むなぁ。」

レインボーブリッジも見渡せる丘

江戸時代には、江戸城の「出城」として機能していた徳川将軍家の庭園であった浜離宮。関東大震災や戦火によって往時の面影は少なくなったが、園内は遊歩道が整備されていて歩きやすい。

入り口でもらった地図を頼りに、まずはビルを臨む芝生を散策。緑の芝生は目にもその香りもリフレッシュ効果大。春には菜の花、秋にはキバナコスモスが咲くお花畑もすぐそばに。

東京湾に面した水門近くの小高い丘に上がってみた。ここはレインボーブリッジが一望できる見晴らしの良いビュースポット。海から吹く風が心地よくてつい長居してしまいそう。

「レインボーブリッジが近くに見えるよ。」「カモメが飛んでる!海風が気持ちいいなぁ」

御茶屋で抹茶を楽しむ

海水を引き入れて潮の干満によって池の趣を変えるという、何とも風流な様式の「潮入の池」にかかる「お伝い橋」を渡って「中島の御茶屋」へ。赤い毛氈が目を引く畳に座って一休み。池から吹く風が何とも気持ちがいい。
抹茶と和菓子のセット500円(抹茶のおかわり200円)

御茶屋は池に面していて開放感があり眺めは最高。普段あまり口にする機会の無い抹茶や和菓子も、池を臨む庭園を眺めながらいただけば思わず「日本人で良かった」とつぶやいてしまいそう。和菓子は季節ごとに種類が変わるとのこと。夏期限定で冷抹茶もあり。

一服したら、庭園奥にある水上バス発着所から浅草までのクルージングへ出発!

浜離宮恩賜庭園
住所 東京都中央区浜離宮庭園1-1
電話番号 03-3541-0200 浜離宮恩賜庭園管理所
営業時間 9:00〜17:00(入園は16:30まで)
入園料:一般300円
定休日 年末年始(12/29〜1/1)
URL http://www.tokyo-
park.or.jp/park/format/index028.html
地図
店内写真

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